いまさらだけどCADってなに?使うことでどんなメリットがあるの?

いろんな設計図が作成できるCADとは?

CAD(キャド)とは、パソコンで設計図や製図などを書くソフトやシステムのことです。CADは、建設関係で使われているもの、と認識しているかたが少なくないかも知れません。建設関係だけでなく、自動車・冷蔵庫・服飾など日常生活に欠かせない製品のほとんどが、CADを使った設計図を基につくられています。CADの操作を専門的に行なう仕事が、キャドオペレーターです。CADを使って設計図を書くソフトやシステムは、無料でダウンロードできるものから数百万円かかるものまであります。基本的な知識で操作できるものもありますが、本格的な設計図や製図となると、やはりキャドオペレーターが必要です。では、CADを使う事でどのようなメリットがあるのでしょうか。

CADを使うことのメリット!

CADで設計図を作成するメリットは3つあります。1つ目は、作業時間が短縮できることです。必要な情報の入力が簡単で、データもパソコン上で保管できるため、情報が多くなっても簡単に見つけることができます。手書きの場合、図面に書き込んだ情報が多くなってくると探すのに時間がかかってしまいます。2つ目のメリットは、間違えた箇所の修正が早くできることです。手書きの場合、修正の時に紙が破れてしまう、消さなくて良いところまで消してしまった、というようなトラブルがあります。CADは間違えた箇所の修正や削除が簡単にできるため、トラブルが少なくて済みます。3つ目のメリットは、CADで作成した図面は、コンピュータ上やサーバー上に保存できるので複数人で同時に図面作成ができることです。手書きの場合、1つの図面を共有して複数人で図面作成するのは困難といえます。このように、CADは非常に便利なツールです。

パソコン上で自動車や住宅などの設計図を作成するために用いられるツールのことを、CAD(キャド)と言います。水道CADは、水道工事に関する配管図面などをパソコンで設計するためのものです。